「実は私が本物でした【外伝】」92話のネタバレ感想あり 韓国原作作品【広告】

本日紹介するのは、「実は私が本物だった」という韓国漫画です。

と、言っても今回は紹介ではなく、ピッコマ第92話から始まる
【回帰前 外伝Ⅰ】
「主人公キイラ処刑から1か月後」

の第2話もなかなか苦しくなる内容でした。

主人公の父ラディックと主人公の成り代わりコゼットがメインで進む話。
その中で、ついにコゼットの秘密が明かされます。

 完全92話のネタバレありでお送りします。

「実は私が本物でした【外伝】」の概要(あらすじ)

【タイトル】実は私が本物だった
【原画】yuun
【原文】  March
【ジャンル】ファンタジー
少女漫画

【あらすじ】

父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げた主人公「キイラ」
だがある日、自分が実の娘だと主張する「コゼット」が現れ、
キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。

しかし処刑直前にコゼットは
「実はあなたが本物だった」
とキイラにささやくのだった…

真実を知ったキイラは苦しみながら処刑されたのだが、
次の瞬間…なぜか過去に回帰してしまった!

「誰が実の娘かなんて関係ない!せっかく与えられた第2の人生…
復讐もいいけど、これからは自分のために自由に生きてやる!!
友達をつくるのも何もかもが初めてのキイラの成長ラブストーリー!


【引用】実は私が本物だった.“実は私が本物だった”. ピッコマ.
https://piccoma.com/web/product/65571?etype=episode, (2023/08/01)

「実は私が本物でした【外伝】」メインキャラクター説明

【外伝でのメインキャラクター】

 メインキャラクター:コゼット

目的の為の手段は間違えない

・91話で父親に本物の娘を殺した殺したことを伝える
 マジの悪魔

・明るく・天真爛漫で平等なコゼットはもう居ない

 当主:ラディック

・本物の娘・息子を失った事に気づかされ、偽物の娘に裏切られる

自業自得というには余りにも可哀そうと思ってしまう

彼の信じた正義が正しさでなかった。

「実は私が本物でした【外伝】」ネタバレ見どころ

第92話の初っ端のセリフが
「20年ほど前だったかしら?ある女に呼ばれたの」
から始まる物語

いや、最初からセリフが苦しすぎる!!!!
え、コゼットはゴゼットだけど、中にいるのはコゼットでないってこと??

とか読者として読み進めていくと、
コゼットの口から明かされる衝撃の事実の数々

コゼットの物語を始めた人物の名前がここで明らかになります。
コゼットから伝えられる人物の名は、

 コゼットの母、ロエナ・バインベルク

 ロエナは身ごもっているようで、シモン・エディンバラ(主人公の叔父)に追われています。
 しかし、逃げている中ロエナは赤子を流産してしまいます。
 自身の復讐のための赤子
 その赤子を失いたくない。その一心で悪魔との契約に踏み切るロエナ

 え、そもそもコゼットにいるのは悪魔なの?
 そうでないの?

 という疑問も解決しないまま、ラディックから疑問が

「お前が魔族なら精霊を扱えるわけが……」

 嘘であってほしい。
 そう思っているラディックの望みをあざ笑うかのように答えを告げるコゼット

「中身が何であれ体がパルビスの人間なら精霊を扱える」

つまり、ゼットはずっと悪魔でずっと偽物だけど本物でもあった。
そして、この悪魔はコゼットの母 ロエナとの契約は不明
だが、ラディックにはより絶望を伝えます。

「あなたにはもっと苦しんでもらわないと」

そういって、絶望を伝えるコゼット
既に、絶望し、家族を失い、希望はなく、戦争も負けるラディック
そんなわかっている絶望だけでなく、より絶望があるかもしれない。

そんな事実に絶望するラディック
それはそうです。
ですが、そんな絶望をしているラディックに綺麗で陰のある笑顔で話しかけるコゼット

「自分の過ちがどんな結果を生むのか
 その目でしっかりと見届けてから
 絶望の中自らの命を経つのよ」

 お父様。

 そんなこと思ってもないくせに、お父様といいその場を立ち去るコゼット
 こっから何が始まるのか

 ここから始まるラディックに準備されたのは修羅の道です。
 その道をどう歩んでいくのか

 救いはあるのか

 多くのことが気になる中、次回に続きます。

「実は私が本物でした【外伝】」感想

苦しぃ

ってなる。。。

ラディックって父親としては全然ダメだけど、悪い人ではない
っていう事を知っている中での仕打ち

この外伝が、主人公キアラが断罪後とかであれば
両方良い所を知らないので、因果応報。とも思えるかも知れないけど。

さすがに、ラディックの選択が過ちだとしても可哀そうすぎるよぉ

すべてを失い、信じてたものが嘘で信じられない事実が分かった今
ラディックがまずは次回で死なないことを祈るしかありません

生きて、生きて、悪魔の思い通りにならないで!!

そう強く思いながら、次回より絶望がないことを祈ろうと思います。

「実は私が本物でした【外伝】」購入先・無料で読める所

 

 ピッコマ

実は私が本物だった|無料漫画(まんが)ならピッコマ|yuun March
父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げた「キイラ」。だがある日、自分が実の娘だと主張する「コゼット」が現れ、キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。しかし処刑直前にコゼットは「実はあなたが本物だった」とキイラにささやくのだっ...

実は私が本物だった(1) (カラフルハピネス) [ yuun ]

価格:1,034円
(2023/8/1 21:00時点)
感想(2件)

 


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました