Vtuberをやってみたい!!
配信者になりたい!!!
生配信・ライブ配信を行いたい!
っていう時、
配信準備って何から始めればいいの?
言うときに読んで欲しいです。
ここで注意してほしいのは、
設定の詳細は記載していません!!!!
必要機材、ソフトの概要を記載しております。
必要な道具、環境によってできないと思っていても改善できるポイントを記載しています。
読んでほしい人 | ・準備を何から始めればいいのか分からない人 ・準備から配信開始までのイメージがわかない人 ・どこから手を付ければいいのかわからない人 |
読まなくていい人 | ・配信者をすでにされている人 ・準備から配信開始までのイメージが明確な人 ・動画投稿をメイン活動としたい人 |
- 1. Vtuber/配信者が配信出来るまでのマップ
- 2. Vtuber/配信者の配信環境の確認
- 2-2. Vtuber/配信者の生活音はどの程度許容できるか
- 2-2. Vtuber/配信者の環境音は気にしないくて問題ないか
- 2-3. Vtuber/配信者の配信環境の結論
- 3.Vtuber/配信者の配信に必要な道具の準備
- 3-1. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(パソコン)
- 3-2. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(マイク)
- 3-3. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(ゲーム機)
- 3-4. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(ソフト)
- 3-5. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(Vtuber)
- 4. Vtuber/配信者の配信の準備&開始
1. Vtuber/配信者が配信出来るまでのマップ
ざっくり、必要な準備は3STEPです。
①配信環境の確認
家の中で個人情報が拾える音はどの程度なのか
生活音、環境音など
②道具の準備
【配信者】 パソコン・マイク・ゲーム機
【Vtuber】パソコン・マイク・ゲーム機・Vtuber・カメラ
③配信の準備
Youtube、Twitchなどなどプラットフォームでのアカウント
を行い、3STEPを終えると配信を開始できます!
簡単に見えますが、
【道具の準備】部分でVtuberを選択するかによって出費が大きく変化します。
大体、Vtuber を行う場合、配信者準備20万程度金額がすると考えてください。
また、個人Vtuberはレッドオーシャンとも言われ、
Vtuberが多いためVtuberというだけで登録者が増えません。
「やってみたい」だけであれば、無料のVtuber見た目、ゲーム配信者で問題ないと思ます。
2. Vtuber/配信者の配信環境の確認
生配信を趣味でする場合、個人情報を出さない事が大切です。
そのため、生配信を始めるにあたり生活音・環境音の確認が重要です。
2-2. Vtuber/配信者の生活音はどの程度許容できるか
生活音が同居人によるものであれば協力か不在時の配信です。
問題は、話せるようになった子供が居る場合です。
子供がいない時の配信を絶対に守って頂きたいです。
やはり、ご自身の個人情報を世界に流さない為には子供とは一定の距離が必要となります。
寝てからの配信や家で1人での配信が最適だと思います。
めんどくさい
と思う方もいるかもしれませんが、
子供の安全を守るためにもプライバシーには本当に気を付けてください。
2-2. Vtuber/配信者の環境音は気にしないくて問題ないか
個人の住居特定にもつながる可能性もある為、
環境音はめっちゃ気にしたほうがいいです。
その為、家の裏が病院、警察、鉄道路線など24時間365日環境音が目立つ場合は、
配信が出来ない。
という話ではありません。
環境音の程度次第ですが、
ノイズキャンセリング機能を活用すれば、ライブ配信は可能です!!
だた、何度も言いますが
環境音については、本当身バレにもなるので最大限の努力をおススメします。
ちなみに、ノイズキャンセリング機能については、OBSにも付いています。
一般的なノイズであればOBSのノイズキャンセリングで十分対応できると思いますが、
電車の走行音、救急車の音などの大きな環境音については、OBSでは対応が難しいです。
そのため、個人的にお勧めしているのは、
【おススメソフト】
NVIDIA RTX Voice: Setup Guide
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/guides/nvidia-rtx-voice-setup-guide/
[2023/08/02]
上記ノイズキャンセリング機能が優秀で大体の音を遮断してくれます。
ドライヤー、換気扇、電車の走行音など遮断してくれます。
ただ、以下の要件を満たす必要があります
【NVIDIA RTX Voice: Setup Guide使用に必要要件】
グラフィックボード:NVIDIA GeForce または Quadro RTX グラフィックス カード
グラフィックボードのドライバ:410.18 以降のドライバー
OS:Windows 10
必要要件を満たしているグラフィックボードを選択し、PC購入を検討するのも一つの手です。
2-3. Vtuber/配信者の配信環境の結論
・生活音
生活音があっても配信はできるが、
子供がいる場合については個人情報保護の観点からも
生配信は子供が寝ている時、不在時にすること。
・環境音
住居特定にもつながる為、環境音が配信に音が入らないように準備が必要
ノイズキャンセリング機能を十分に活用し、環境音を遮断する。
OBSやNVIDIA RTX Voice: Setup Guideなど活用してください。
3.Vtuber/配信者の配信に必要な道具の準備
ライブ配信を始めるにあたり、どんな道具を使用するかは重要です。
ここでは、必要な道具、サービスのおライブ配信を始めるにあたり、どんな道具を使用するかは重要です。ここでは、必要な機材・ソフト、サービスのオススメをさせていただきます。
・パソコン
・マイク
・ゲーム機
ライフ配信を行う際に上記の3つの機材があれば配信できます。
以下に詳細を記載していきます。
3-1. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(パソコン)
この先動画編集、Vtuberデビュー、FPS配信者など
これから先パソコンのスペックを求められるゲームを必ずしない。
と言い切れる場合、ノートパソコンでも問題はないです。
楽しくなってきてから、パソコンを買う。
という形でも問題ないですが、ザックリPC部品の用途説明をすると。
OS | パソコンを動かすソフト ゲームをするにはwindowがお勧め |
CPU | PCの脳みそとなる部分 FPSしながら配信する場合、適切な物を選ばないと最悪火事になります |
メモリ | 一時的なデータを記録する場所 メモリ不足の場合、PCが遅くなったりフリーズしたりします |
ストレージ | データ保存場所 保存できるデータ量が小さいと、保存したいデータが十分に保存できない |
GPU | ディスプレイに映像を映す場所 FPSのゲーム目的でなくても、OBS動作を手助けしたり出来る有能君 |
PC知識については、概要的には、このくらいの認識で問題ないです。
ちなみに、最低スペックはこのくらいだと思います。
想定した使用状況は以下の通りです。
・動画編集を行わず、ゲーム配信のみを行う
(内容はスイッチでのゲーム配信でFPSは行わない)
・OBSでのゲーム配信を想定し、ディスコードので通話は可能
・別途ノイズキャンセリング機能を使用する。
という状況であれば、
OS | Windows 10 (64ビット版、デスクトップモードのみ) |
CPU | Intel® Core™ i5シリーズ(第10世代以上) Ryzen 5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB 以上 |
GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 SUPER |
電源 | 500W |
上記PCであれば最低限配信できますが、今から買うのであればお勧めは出来ないです。
将来を想定するのであれば、最低限
OS | Windows 10 (64ビット版、デスクトップモードのみ) |
CPU | Intel® Core™ i7シリーズ(第10世代以上) Ryzen 7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe対応 M.2 SSD ストレージにはOSのみ保存しているイメージ |
HDD | 外付けの記憶媒体 データが壊れることはよくあるので1TBの物を取り付け ここにゲーム保存等行う |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6 |
電源 | 850W |
この程度ほしいです。
上記スペックであればFPS配信、Vtuberデビュー、動画編集を想定したときに対応できると思われます。
元々パソコンがあればそれを使用して問題ないですが、
初めての購入でこれから配信を続ける想定であれば上記スペック程度をお勧めします。
3-2. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(マイク)
これは、ヤマハのミキサーをお勧めしているサイトが多くありますが、
今回のお勧めは一択!!!
『HyperX QuadCast』
がおススメです。
これの赤色マイクでも機能は変わらないので、赤色の方を購入お勧めです。
メリット | USBを差すだけで使用できる 音を拾う範囲をマイクにて簡単に調整できる ミュート設定をマイク本体で可能 すぐに使用でき、ネットのレビューも多く調べられる |
デメリット | ヤマハのミキサーを使用できない 音質を大幅に向上させたい時、すべて買い替えの必要がある |
音質は配信をする上で重要です。
音質が良くない。
という理由で離れる登録者もいるくらいなので。。。
しかし、そこまでの機材を準備できない。
そういう時、HyperX QuadCastがコスパ的にもお勧めとなります。
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク ストリーマー/コンテンツクリエーター/ゲーマー向け/PC,PS4使用可能 2年保証 HX-MICQC-BK ( 4P5P6AA ) 新品価格 |
3-3. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(ゲーム機)
これは完全に個人の好みです。
ただ、PCゲームを選択していない場合、
【キャプチャーボード】が必要です。
おすすめ。
と言われている商品は多くありますが、ここでは私が使用している
『Elgato HD60 S 外付けキャプチャカード』
をおススメします。
パススルーという、遅延のないスプラやスマブラのゲームプレイが出来、
アプリケーションでのスクリーンショット、プレイ動画での撮影も容易にできます。
使用感が簡単なので初心者にオススメできる商品です
新品価格 |
3-4. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(ソフト)
配信をするにあたり、必要なソフトがあります。
それは、
・OBS
(配信ソフト)
https://obsproject.com/ja/download
・steam
(ゲームダウンロードが出来るプラットフォーム)
https://store.steampowered.com/about/
・NVIDIA RTX Voice: Setup Guide
(ノイズキャンセリングソフト)
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/guides/nvidia-rtx-voice-setup-guide/
上記ソフトの使用方法については別途調べてください。
調べると、ダウンロードもすぐできるので簡単に使用できます!
3-5. Vtuber/配信者のライブに必要な機材(Vtuber)
Vtuberになる時、必要なのは
・Vtuberの発注(15万円以上)
・Webカメラ(1万円以上)
・VTube Studio(ソフト無料)
が必要です。
Vtuberについては詳細はここでは記載しませんが、
Vtuberを購入できる以下のサイトをおススメします。
上記サイトでは、Vtuberになるフルセットが販売されています。
金額としては大きな金額となりますが、
0から作成するのであれば実績と好み、金額を比べ購入する商品を決めてください。
またWebカメラについても、以下にオススメ商品を記載しておきます。
以下商品が個人的には、三脚がついており使用感がよかったです。
新品価格 |
4. Vtuber/配信者の配信の準備&開始
ここまで物を準備すると、あとはYoutubeで配信を開始するだけです!!!
ここも設定詳細は割愛します。
『配信 youtube やり方』で検索してください。
簡単に手順としては、
・Youtubeの配信用のアカウントを作成
・配信開始はアカウント作成し、すぐには出来ないので注意が必要です
・【ライブ配信開始】→【管理】→【ライブ配信スケジュール設定】
・でライブ配信を作成し、楽しい配信生活を始めてください!
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