インターネットに関わらない趣味を持たない社会人主人公
わかる
仕事、SNSに疲弊している時に手芸の趣味と出会い
求めていた趣味なのでハマった主人公
そして、仲間も増えた
どんどんレベルアップしていく主人公の姿を見ているだけても楽しい！！
手芸の知識がなくてもめっちゃ楽しめる漫画だったので、
是非、新しい趣味を探している方は趣味を始めるキッカケとしてもどうぞ！
1. 「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」の本書の概要（あらすじ）
【あらすじ】
NSからの情報爆撃、鳴りやまない仕事のチャットetc…
ネット社会に疲れてしまったサラリーマン・田中太一(28)は、「無」の心を手に入れるため「刺繍」にチャレンジするけれど、不器用すぎて全然お手本通りに作れない…!
そんなある日、手芸用品店で出会ったロリィタ姿の女の子・さよこから「お裁縫サークル」に誘われて――?
初めてのハンドメイド、初めてのフェス参加、ワクワクが止まらない!
新しい世界に飛び込む&楽しむ、お疲れサラリーマンの手芸はじめましてコメディ!
【引用】お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい“お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい. POLARIS COMICS.
https://comic-polaris.jp/syugeinuma/, (2023/07/30)
2. 「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」のメインキャラクター説明
主人公：田中 太一（たなか たいち）
・デザイナーの仕事、SNSに疲れた限界社会人は「無の心」を求めている
・手芸の道に楽しさを見出し、仲間を見つけ絶対楽しくなる趣味の道へ突入
・自分の仕事を趣味で役立てた時、仕事への自尊心が高まった。
仕事の自尊心高まり、友人ができ、趣味を高められる完璧な趣味爆誕
趣味仲間：さよこ
・なじみの店のバイトで主人公の趣味仲間
・ロリータファッションを愛しており、主人公は「フランス人形かと思った」と供述している
・素直で可愛く、自分の好きなモノをより良い物にする為手芸を始めた
手芸サロンオーナー：華寺
・癖が強い主人公が所属した手芸サロンオーナー
・プロ作家で面倒見がいい部分とお金を大切にする部分がちゃんと共存している大人
・定期的に営業を主人公にかけてくれるので、手芸を知らない人への解説になりありがたい
3. 「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」の感想・見どころ
仕事とSNSに疲弊した限界会社員が主人公！
仕事、SNSに疲弊するのは社会人だけでなく誰でも共感できる悩みだと感じます。
インターネットに疲れた主人公は、インターネットに関わらない趣味『手芸』の道へ
手芸の世界にどんどんハマっていく主人公の姿を見ていたら
自分も手芸をしたくなり、私は手芸キットを買いましたっw
そのくらい手芸が魅力的に描かれており、めっちゃ主人公が羨ましくなる作品です。
手芸を楽しみ、どんどん趣味仲間を増やしていく主人公の姿はシンプルに羨ましいです。
こんな風に趣味を楽しみたいよぉ
って思いながら、自分には趣味も仲間も少ない現実が隣にいる
なんて、残酷な現実と漫画・・・
ですが、そんな感情を味わってもなお上回る面白さがあります！！
限界社会人の主人公田中がどんどん手芸仲間に影響されて自分を曝け出していく姿は見ていて一緒に楽しくなり、田中と一緒に遊んでくれる手芸仲間には本当の友人なのでは？って錯覚します
錯覚できるほど、楽しく明るい個性的な仲間たち。
そんな仲間達といつもの様に趣味制作をしていると、
自分自身の手芸作品を売りに出せることを知る田中！！
そして、その作品が売れる！！！
嬉しい！！！
手芸という趣味をとおし、自己肯定感も高まるなんてなんて素晴らしい。
と、感動していたら次は手芸フェス！？
手芸も色々とイベントが多くあるらしく、
毎話で目まぐるしくやることが増えていき話の展開が激しいです。
それが、この作品の面白さを引き出しているんだろうな。と感じています。
本作品を読んだら、
趣味をもちたい！！！！
ってなる作品で、自分から行動し仲間が欲しくなる漫画です
是非手芸の世界に足を踏み入れ、新らたな世界を見てみてください。
4. 「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」の購入先・無料で読める所
「お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい」を読めるサイトはあります。
ポラリス
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